伯豐道人の書道・篆刻教室

 

 
 よくある質問 Q&A

 ●お稽古について

Q:お稽古時間はどのくらいですか?
A:90分です。開始時間の10分前より入室いただけます。前後に仕事が入っていることがありますので、遅刻に関わらずお稽古の終了時間はお守り下さい。遅刻・早退は自由です。

 

Q:お稽古は何曜日に開講していますか?
A:日祝を除く平日・土曜日にお稽古があります。平日は月・火・水・金曜、土曜日からお選び頂けます。平日のお稽古は隔週での開催が殆んどです。詳しくは[お稽古日]を御覧ください。開講日に来れない場合はお稽古時間内で添削のみも受け付けております。

 

Q:お稽古日はどのようにして決めますか?
A:選択/予約制です。ご希望の時間帯を事前に予約して頂きます。

 

Q:お稽古に来る曜日や時間帯は決めなければならないですか?
A:決めなくても構いません。その月のご都合に合わせて予約することができます。

 

Q:お稽古の予約は変えられますか?
A:事前にメールで希望日をご連絡頂き変更します。変更は3回まで可能です。

 

Q:休む時はどうしたらよいですか?
A:開始時間前までに必ずメールまたは電話でご連絡ください。そして都合のよい日に振替えてください。

 

●教室について

 

Q:教室の生徒さんの年齢層はどれくらいですか?

A:20代〜70代までそれぞれおります。子供教室は年長〜小学6年生ぐらいで小学生がほとんどです。

 

Q:生徒さんの男性・女性の比率はどれくらいですか?

A:3:7ぐらいです。

 

Q:駐車場はありますか?
A:ありません。お車でお越しの場合は近隣のコインパーキングをご利用頂きます。 

 

●入会について

 

Q:入会の対象年齢はありますか?
A:入会対象者は16歳以上80歳以下です。
   繚華の講座では、子どもを対象とした講座があります。

 

Q:どのコースで入会するか迷っています。
A:迷っている場合は初めにご相談ください。ご要望をお聞きし、適したコースをアドバイスします。コースは入会した後でも変更することができますので、ご安心ください。

  

●道具について

 

Q:書道の道具は何を揃えたらいいですか?
A:個人の持ち物は、筆(大筆・小筆)と固形墨が必要になります。硯・文鎮・下敷きは教室の備品を利用できます。また、紙・墨汁は消耗品として使用することができます。

 

Q:道具は教室で購入できますか?
A:全コース、入会時に推奨品をご用意できます。ご入会以降の購入は、一部を除き原則として各自購入です。実用書道コースの半紙・硬筆用紙・インクカートリッジ等は教室にて販売しています。

 

Q:道具を教室に置いておくことは可能ですか?
A:スペース的に難しく、各自持参しお持ち帰り頂いてます。道具は家で練習するためにも必要でしょう。

 

●指導について

 

Q:添削はどのように受けられますか?
A:はじめに教室に来た人順に添削指導を行います。一順した後はお好きな時に添削を受けることができます。

 

Q:どのような課題が用意されていますか?
A:はじめに初歩的な指導を行い、その後は尚友書道会の発行する「尚友書道氣教範」の月例課題に取り組んで頂きます。[尚友書道会発行「尚友書道教範」]また、総合書道コースは別途古典臨書を課すことがあります。
篆刻コースの方は、使用教材「楽篆」(三圭社発行)の隔月課題を元に篆刻作品を作成し、並行して模刻や創作にも取り組みます。また、ご希望に応じて篆書などの指導も行います。

 

Q:宿題や家で行う作業はありますか?
A:家で事前に書いたもの・彫ったものを添削することが慣習となっております。強制ではありませんが、自宅学習と教室での添削を組み合わせ、効率良く練習することをお勧めします。

 

●段級取得について

 

Q:級や段は取得できますか?
A:尚友書道会の発行するテキストを元に出品することで、級・段位の認定を受けられます。[尚友書道会発行「尚友書道教範」]

 

Q:級や段は取得しなければなりませんか?
A:原則として「尚友書道教範」の月例課題に取り組み、月末に出品して頂きます。特殊な事情がある場合はご相談ください。[尚友書道会発行「尚友書道教範」]

 

Q:昇級試験はありますか?
A:各コース・各課題、年一回あります。総合書道コースは春に、実用書道コースは秋に行います。

 

●その他

 

Q:服装はどのようなスタイルが好ましいですか?

A:万が一墨が付着して汚れても構わない服装が望ましいです。エプロン・前掛けなどを使われても構いません。

 

Q:作品展はありますか?

A:各コース内容に応じて参加可能な展覧会が多数あります。詳しくは各コース案内をご覧ください。

 

Q:コースを複数受講することは可能ですか?

A:可能です。総合書道コースは実用書道コースの内容を含みます。

 

Q:通信指導は行っていますか?
A:「尚友書道教範」の課題の通信指導を行っております。詳しくは[尚友書道会 通信規定]をご覧ください。

 

《教室について》